瞑想を日常にするきっかけに
初めて作る一皿。 味見をするとき、わたしたちは全身を舌にしてその味を確かめようとします。
そのひと口が口中に広がり、全身に広がるとき、わたしたちはその味と一体になっています。
このように、意識を一点に集中しつづけて、対象と一緒になってしまうこと。
これをヨーガでは、瞑想(ディヤーナ)、そして、三昧(サマディー)と呼びます。
この、月に1回の瞑想会では、普段は外部のものに、そして、時として非常に散漫にさせたままの意識を、できるだけ無理がないよう、一つのもの ー 呼吸や音、身体の中の感覚、部位など ー に向け続ける練習をします。
無理なく集中された意識には、やがて瞑想がやってきます。
こうした心と身体の操作の練習をしていくことで、心のエネルギーを無駄遣いせずに、必要なことへ向けていくことができるようになります。
13日(月)朝6時からのオンラインでの開催です。
暖かく、落ち付ける、座りやすい場所からご受講ください。
(椅子の上でも大丈夫です)
担当:友永乾史
・定期券会員の皆さまは、プランの一部として、追加料金なしでお入りいただけます。
(定期券会員の方も、一旦「会員価格」をお選びの上、次の支払い画面で「定期券」で支払うよう選択してください。お手数をおかけしてすみません)
・見逃し配信プランの皆さまは、割引料金を設定しました。(1000円)
・一般の皆さまは、1500円です。
お申込みはこちらからお願いします(yogatomo.online のページが開きます)
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