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休息の深さが仕事の質を高めます


よい仕事の基本は休息です



今年は例年より梅雨入り、梅雨明けとも少し早そうとのこと。


もうすでに真夏のような日差しもありましたが、皆さま、健康でお元気にお過ごしでしょうか。



巷では、「理想の睡眠時間」や、「理想の食事」、「理想の運動」と、健康に関するたくさんの情報があふれています。


でも、何より大切なのは、わたしたち自身が「よく寝た!」、「美味しかった!」、「お腹いっぱい!」、「気持ちよかった!」という、活き活きとした実感を得ることです。


そうした、わたしたちの存在の奥底からの実感を蘇らせてくれるのが深い休息。


深く休んだという実感があって初めて、わたしたちは、内側で起こること、そして外側から入ってくることを、よく受け入れて過ごすことができます。



そこにしか、よい仕事はありません。


深く、休みましょう。




近年、研究の進む「ヨーガ・ニドラ」

ヨーガ・ニドラとは、直訳すれば、「ヨーガの眠り」


講師の誘導に従って、心身の各部分に気付いてゆくヨーガの行法の一つ。


すべての緊張を離れて、深い休息に至る技法です。


近年は、さまざまな研究が進み、不安感を低下させ、うつを低減させるという報告*があります。


身体を休めやすい方法で横たわっておくつろぎください。



以下、須田 育 からのメッセージです。


「ヨーガ・ニドラにはたくさんのアプローチと可能性があります。身体のみならず、思考や心理面、日常での行動へのアプローチも可能と考えられています。でも、特に特殊な事を行うのではありません。まだの方は、ぜひ一度ご体験ください。」



すだ・いく 友永ヨーガ学院副院長 (社)日本ヨーガ療法学会 認定ヨーガ療法士 インド政府認定ヨーガ療法士


病院など医療の現場で、ヨーガの智慧を伝える。yagatomo.online月火水の朝ヨーガ、金の午前午後クラスも担当。


(* The Impact of Yoga Nidra and Seated Meditation on the Mental Health of College Professors






日時:6月18日(土)21:00-22:00 オンラインで開催 横になれる、一番くつろげる場所からご受講ください。



お申し込みは → https://bit.ly/yoganidra_220618



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