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5/20(土)6:00 新月の朝の瞑想会

呼吸法を身につけて、日々を瞑想に生きる試み



引き続き、気温差が大きいですね。



ヨーガでは(ギーターでは)、寒暑と、苦楽を平等のものと見なさいと教えます。


それぞれはすべて大きな水面の波ということなのでしょうが、その上の木の葉のように、浮き上がったり、沈んだりするのがわたしたちの気持ち、心、です。


こうした気持ち、心と一緒に自分もアップダウンしてしまうのをやめて、距離をいて眺めようとするのが瞑想です。


距離を置いて眺めることができれば、心のアップダウンは必ず小さくなります。



となると、重要なのは、感度。


つまり、自分の心が揺らいでいるのを、アップしているのを、あるいはダウンしているのを感じ取ることが大切になります。


動いてるのを感じて、それを眺めることができれば、心は必ず静まるのですから。


そうすれば、いつでも静かに満たされた気持ちでいることができます。


呼吸法を行っていると、自然と呼吸がなだらかに、静かに引き延ばされていくので、少しの呼吸の乱れに敏感になります。


心が動けば、必ず呼吸が動く。


これも、ヨーガの先生方が教えてきてくださったこと。


呼吸法を習慣にしておくと、心が動いた時の閾値が小さくなります。


だから、呼吸法は、日々を、人生を充実させ、有意義に、調和のうちに生きるためにとても大切です。


少し早い時間になりますが、ご都合をつけてどうぞご参加ください。


ヨガトモオンラインの定期券会員さまは無料でご参加いただけます。


担当:友永乾史

費用:単発の方 1500円

(ヨガトモオンライン 定期券会員の皆さまは無料)



お申し込みは → https://bit.ly/newmoonmeditaiton230520

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