6/14 耳をひらく (6/13 追加開催)
- 友永 乾史
- 5月13日
- 読了時間: 2分
更新日:5月17日
声と身体を使って、世界をあたらしくとらえなおす
*5/17追記しました
講師 : orans 千春さん

目を開くと光が飛び込んできますが、耳を開くと何が飛び込んでくるでしょう?
そう、耳には、空間が飛び込んできます
そして、空間を揺らす波をとらえて、頭の中で風景にします
ですから、耳をひらいて、やわらかく使えるようになると、いろいろなことが「見えて」きます
ポルトガルの盲学校では、水を器に注いで、水が器にぴったり満たされるように練習します
白杖をたたいて歩くのも、その反響で周囲を「見て」いるのですね
動物では、暗闇を飛ぶコウモリや深海を泳ぐクジラなども、音の反響を使って飛び、泳ぎ、餌をとらえます
日ごろ、あまりにも目を使う機会が多いわたしたち
耳をひらいて、新しく世界をとらえるワークをご一緒しませんか?
< プログラム >
ー アーカール
「Ah」の音を同じ高さで長く出していくボイスワーク
深く呼吸しながら、「あー」という声を響かせていきます
ー 水をそそぐ
ー 水の楽器づくり
ー VOWEL SONG
名前の母音を自由な旋律で歌うボイスワーク
全部で1.5時間から2時間くらいの予定です
< 持ち物 >
スチール缶2個 (アルミ缶ではなく、スチール缶をご用意ください)
*スチール缶は、ビールや炭酸飲料で使われるアルミ缶より固く、磁石にくっつきます。
プルタブを除き、中身をお飲みになって、よく洗ってからお持ちください。
日時: 2025年 6月14日(土)15:00-17:00 (5/17 残席1)
6月13日(金) 追加開催
定員: 20名
費用: 友永ヨーガ学院会員・ヨガトモオンライン会員 4400円
一般 5500円
お申込みはこちらから → https://bit.ly/beallears_250614 (6/14)
→ https://bit.ly/beallears_250613 (6/13 追加開催)
*(申込締切 6月9日)
講師: orans 千春 さん Voice Healer / 音声療法士
日本語50音を調香した「SPELL LABORATORY」の作品展を期に、声と心の繋がりの探求が始まる。
2022年にスペインへ渡り Harmonic Sounds® にて「The Healing Voice Training」を受け、シャーマニズムなど 声の治癒力について学ぶ。帰国後は「Your voice is Your medicine(あなたの声はあなたの薬)」を主軸に、 長年 orans が実践している香りや星の知識を掛け合わせ、いのちの源に触れるボイスワークを日々実践。 声による深い瞑想状態と安心感、変容の力が、セルフケアとして日本に浸透することを願い活動を続ける。
2022年 国際サウンドセラピー協会 ディプロマ取得
これまでの活動内容については、下記URLよりご覧いただけます
アーカールは、下記URLより音声を聴いていただくことができます
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