卒業生お教室取材 清水まさ美さま(10期)
- 5 日前
- 読了時間: 5分
更新日:5 日前
今年は、第15期指導者養成コース開講の年。
3年間かけて、しっかり「ヨーガを伝えていく」ことを学ぶ、指導者養成コース。
しかし、「本当に私でも教えられるようになるの?」という疑問を抱える方もいらっしゃるかもしれません。
ヨーガとの出会い、インドで「得たもの」、生徒さんの集め方等、余すことなくお話しくださいました。
具体的なクラス運営状況は、末尾に記載していますので、最後までお読みくださいね。

清水まさ美さん
第10期(2012年から2015年)指導者養成コース卒業。
友永ヨーガとの出会い
30代の頃まで、ファッションデザイナーとしてお仕事をしていました。
毎日とても忙しくて、帰宅は22時や23時。
土日はぐったりしてしまう…そんな日々でしたね。
当時、SPURというファッション雑誌に、先代の院長・友永淳子先生の連載記事があり、
そこで友永ヨーガを知ったんです。
会社の夏休みに、淳子先生の「夏のシェイプアップ講座」に参加したのですが、
体調がとっても良くなって…。
その後、週一回のペースで友永ヨーガ学院に通うようになりました。
インドで「得たもの」と、指導者養成コース入学
40歳でファッションデザイナーとしての仕事を辞めた頃、学院のインドツアーに参加したんです。
「学院のインド修行の旅はすごい」と耳にしてはいたのですが、本当にすごかった…!
私はそれまで、ファッションデザイナーとしての仕事を生涯続けるつもりだったので、
わき目も降らずに頑張っていたんです。
そんな仕事を辞めてしまったので、将来についてすごく悩んでいました。
もう一度ファッションデザイナーの道に戻るべきなのか…、迷っていたんですよね。
でも、インドに行って、特にアラティ(日没後に行われる、火を使った儀式)の後からだと思うのですが、
「あなたの道は、そっちじゃなくて良いんだよ」と、神様というか「大いなる存在」というか…、
とにかく「そう言われている」という感覚になったんです。
帰国後、仕事についてはまだ悩んでいたものの、
「変わりたい」という心の声に従って、第10期指導者養成コース入学を決めました。
3年間という長い時間が、心と身体を成長させてくれた
短期で取得できてしまう指導者養成講座も、世の中にはありますよね。
でも、この「3年間」という長い時間が、本当に大切なのだと感じています。
短期で取得してしまった場合、心が育たずに、「まだ私には何かが足りない」という焦りに悩まされることだってあると思うんです。
「資格行脚」のようになってしまう人もいるかもしれない。
そして私の場合、昔は、競争心など「軽いとは言えない」感情が自分の中にぐるぐる渦巻いていたりもしたのですが、
指導者養成コース在学中に、そういった「毒素」のような感情をどんどん手放せていきました。
そこに目を逸らさず向き合えたことが、今の私の指導にも繋がっていると思います。
この3年間が自信につながって、良い指導者や仲間に恵まれて、
真剣にヨーガに向き合う貴重な時間だったと思っています。

レッスン冒頭の「お話」の様子。「やさしい言葉を自分にもかけてあげましょう」と、お伝えしている清水さん。全てを包み込んでくれるようなたおやかさを感じました。
妊娠・出産を経て、指導者養成コースを卒業
指導者養成コース在籍時に妊娠したので、大きなお腹を抱えて講義を受けたりもしました。
録画の講義を自宅で観て、レポートを提出したこともあります。
産後はお休みしていたので、アーサナ実習(学院でのレッスン参加)の単位取得のため、
同期よりも少し遅れて卒業した形です。
卒業後は、すぐにレッスンをスタート
先ほどの話とも繋がりますが、「ヨーガを伝える人」になるための心構えが、
「3年間」という月日を経て、しっかり養われていきました。
卒業する時には、「伝える人になろう!」と心が決まっていましたし、
間を空けてしまうといろいろと忘れてしまいそうだったので、レッスンはすぐにスタートしました。
徐々にレッスン数を増やすようになっていったのですが、
「これを続けていきなさい」と天から言われているかのようなことが起きるんです。
その中には、「飲食店での派遣の仕事が、コロナ禍によってなくなってしまう」という一見ネガティブなものもありました。
ですが、つまりこれは「ヨーガの道の方に進みなさい」ということなんだろう…と、
ふっと感じたんですよね。
毎朝瞑想を続けていたところ、こうしたインスピレーションを受け取りやすくなっていて、
素直に従うようにしています。
ファッションデザイナーとして仕事をしていた時は、頑張っても頑張ってもたくさんの困難ばかりだったのに、ヨーガに関しては「運ばれている」ような感覚なんです。
不思議ですよね。
今では、週4回以上レッスンを担当していて、生徒さんは合計30人程になりました。
レッスンで大切にしていること
もともと身体が硬かったこともあり、指導者養成コース在学時は、指導者になることは難しいだろうと考えたこともありました。
でも、そのおかげで、「身体の硬い人の気持ちがわかる指導者」でいられます。
レッスンでは、無理な誘導はしないようにしています。
あとは、澄んだ気持ち良さを感じていただきたい、と思いながらレッスンをしています。

「自分の気持ちを優先させてください。無理はしないでください」という声かけが、生徒さんたちをホッとさせてくれていたように感じました。
【お教室情報】
東京都武蔵村山市、他
【レッスン頻度や生徒数】
週4〜6回。
生徒数はレッスンによって異なり、少人数のものもあれば、10人前後のものも。
【生徒募集方法】
お店でのチラシ設置・近隣への配布、ネットの掲示板サイト利用。
その上で、体験会を開催。
多くの方が継続して受講してくれるので、チラシ配布は主にレッスン数を増やす時等。
【会場】
・主に公民館
・小金井公園(年2回程度)
パークヨガをきっかけに、新規の生徒さんが来てくれることもあるのだとか。
「(既存の生徒さんの)ご主人がいらしてくれたり、お子さんを公園で遊ばせながら参加してくださる方もいます。」
【出欠確認システム】
LINEもしくはメール



コメント