top of page

院長の著書「からだがほぐれる こころがほぐれる ヨーガのお話」が刊行されます

予約開始 7月8日(火) 友永ヨーガ学院で先行販売開始 7月30日(水) 7/8 *部分を追記しました 院長の本が出ます。 < 本のタイトルと内容 > 「からだがほぐれる こころがほぐれる ヨーガのお話」 というタイトルです。 全部で255ページの本です。 友永淳子院長が晩年に切りひらいた境地が、非常に平易な言葉で、分かりやすく書かれています。 一つのトピックについて、2、3ページにまとまった、とても読みやすい本です。

Photo: Noboru Akiyoshi < 価格 > 本体2800円、税込3080円です。 < 購入に際して > 取り扱いの手数料や、クレジットカード手数料などを考えると、当友永ヨーガ学院にて現金でご購入いただけると有難いです。 特典として、学院で現金で購入の皆さまには、書籍受け渡し時に、院長の写真* 3種類から1種類、くじびきの上差し上げることにしたいと思います。 *写真をポストカード用紙にプリントしたものになります < 予約方法 > 1)学院受付にて お越しの際、受付にお申し出ください。受け渡し時の混雑回避のため先に代金を頂戴いたします。 2)学院受付に電話で お名前とお電話番号、希望お受け取り日をお知らせください。 お受け取り時に代金のお支払いをお願いいたします。 友永ヨーガ学院受付:03-3393-5481 3)インターネットで予約 友永ヨーガ学院で受け取り こちら をクリックして、お名前と電話番号、Emailアドレス、希望お受取日をお知らせください。 お受け取りの際、代金のお支払いをお願いいたします。 https://bit.ly/yogatalk_reservation < こぼれ話 > ー 刊行のきっかけと院長宅でのインタビュー ー この本は、編者である伊藤康子さんが、何年もかけてインタビューをしてまとめてくださったものです。 「はじめてのヒマラヤ登山」 などの著書がある伊藤さんは、そもそもフィットネスジャーナルやヨガジャーナル、山と渓谷などで記者をされてきたライターさん。 院長とは取材を通じて、20年くらい前にお知り合いになりました。 「ずっと院長のもとで学びたい」と思ってくださっていたとのことで、2018年に第13期指導者養成コースに入学されます。 すべての講義とクラスが止まったコロナ中、前々から構想を温めてくださっていた伊藤さんから、本の企画を頂戴し、「ぜひ」ということで、院長の自宅で、13期のヨガ仲間と一緒に、院長のインタビューが始まりました。 午後3時からとっぷり暗くなるまで、毎月1回、1年以上かけて、ヨーガについて、瞑想について、サマディーについて、老いることを受けいれることについて、病得たことについて、伊藤さんと13期の皆さんの質問に答える形で、たくさんお話をしました。 とても豊かな時間でした。 (ちなみに昨年より伊藤康子さんには、 yogatomo.online 木曜朝7時 のレッスンを担当いただいています) 2021年10月21日 ー 表紙カバーの写真 ー 表紙の写真は、写真家の下村しのぶさんに撮って頂いたものです。ご提供に心より感謝いたします。 お手にとっていただいたら、表紙カバーを外してみてください。サプライズが隠されています。 Photo: Shinobu Shimomura < 目次 > 第1章 幸せは自分の内にある ヨーガは生きるための科学 すべては自分の中で起こっている 自分の内に本当の幸せがある 本当に幸せな人は「執着しない人」 記憶の倉庫「阿頼耶識」をきれいに 私たちは毎日修行の中に生きている 何より経験することが大事です 自分の取り扱い説明書をつくりましょう 幸せに欠かせないのは、よく眠ること 健康のもとは「息・食・動・想」 八十才になって八十才のことがわかる 悪徳(貪・瞋・痴)を手放すと楽になる 精神が成長すれば自分の死も察知できる すべてはよきことのために起こる 毎日を新しい人生を始めたように過ごす 私たちの本質はサット・チット・アーナンダ 第2章 生きることは呼吸すること 生きることは呼吸すること 心をコントロールできる唯一のものが呼吸 私たちは全身で呼吸している 呼吸が長くなると怒らなくなる 「ドキン」としたら、息を吐いて 「呼吸を見る」ことから始めましょう 呼吸を見るなら片鼻呼吸 眠れないときは腹式呼吸 心が負けそうになったらウジャーイ呼吸 頭が冴えないならカパーラバティの呼吸 バストリカ(ふいご呼吸)はお腹のマッサージ 瞑想中に息が止まるのは、最高の瞑想 最高に集中したときは息が止まっている 呼吸法はプラーナの働きをよくする プラーナは、直感する、感じとるしかない コラム「プラーナの通り道」 第3章 私たちは振動の世界に生きている 振動は一人ひとりが持っている 私たちは振動の中で生きている 「いい振動」を受け取ることが大事 昔の暮らしには振動が満ちていた 聖音「オーム」 コラム「オーム」の文字の意味 マントラには自分を奮い立たせる力がある マントラは聴いたとおりに発音する 振動は言葉を超えたもの 否定する言葉が生まれたら、打ち消す響きを 自然界の振動について 第4章 目に見えないものを感覚する スピードが速い時代だから「神様」を考える 神様に形はありません 神様は法則であり、エネルギー つらいときは、神様に泣いてお願いしなさい 自分を活かしているエネルギーがある エゴがなくなるほど、エネルギーが外に吹き出る 私たちは「共通の意識」の上に生きている 神様に身を捧げたうさぎの話 この世を楽しみつつ、精神世界を持つ 私を生かそうと働いてくれている力が神様 私は隣の人の環境、隣の人は私の環境 第5章 瞑想は静寂さそのもの 対象と一体になってしまうのが瞑想 座る習慣をつけると自然に座りたくなる 映画を観るように自分を見る 私を見ている本当の私 高次の私が低次の私を引き上げることが瞑想 瞑想ができると、怒らなくなる 気持ちのいい時間が増えると言葉は少なくなる サマディー(三昧)は誰もが体験している サマディーの最終段階が「悟り」 自分のいちばん内側にある「心地よさ」 第6章 アーサナは心を座らせる準備 身体を座らせてから、心を座らせる アーサナをすると身体が心を安定させる 身辺を整えることからヨーガの行法は始まる 毎日のアーサナで内在する神と対面する なぜ、アーサナの前にたっぷりほぐすのか ほぐしの一つひとつがアーサナ 背骨が伸びて緊張がない状態は、すなわち瞑想 身体が硬い人は「お楽しみ」が長い 苦手なポーズは、ほかのポーズをしながら近づく 動物や植物の真似をすることでその特性を得る シャヴァーサナは、肉体を脱ぐ練習 合掌は、大いなるものに自分を捧げる祈りの形 合掌して頭を下げると謙虚な気持ちになれる アーサナは、神様が万人に与えてくれた愛情 第7章 be in yoga ヨーガに生きる 競技選手時代にヨーガと出会う 友永ヨーガ学院創設のエピソード 呼ばれるようにしてインドへ ヨーガがそこにあった 夢で見ていた景色がインドにあった 友永ヨーガの原点 生きることが楽になってきた これでいいんだ、これなんだ 魔法の言葉を使って自分を育てる 娘・麻紀子へ、あなたが私のグルだった! 娘を通してカルマを実体験した 早く逝く魂もある、ゆっくりの魂もある 一所にいながら、全部にいる あるがままに、来るがままに 花を見て、月を見て、きれいだなと思える心

院長の著書「からだがほぐれる こころがほぐれる ヨーガのお話」が刊行されます
news-100.jpg

お知らせ

TEL 03-3393-5481

友永ヨーガ学院 〒167-0043 東京都杉並区上荻1-18-13 文化堂ビル 3F

bottom of page