「指導者養成コースに入ってよかったこと」
- 5 日前
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7期卒 友永乾史
わたくしは、「仕事に必要そうだから」という、大勢の皆さんと比べると不純な動機で入学をしました。
でも、わたくしの人生の大きなターニングポイントとなりました。
今日はそのことをお伝えしたいと思います。

告白しますと、わたくし、ここにこうして、檻に入れられず、皆さまに支えられながら元気でいられるのは、友永ヨーガ学院の指導者養成コースに入ったからです。
年に数回、40代、50代の男性が凄惨な事件を起こしますね。
わたくしの世代です。1960-1970年代生まれ。お金とモノがすべてという、マテリアリズムの時代のはじまりだったと思います。
中年を迎え、先が見えてきたような気になり、周囲と比較して、もう自分が満足するだけのものが手に入らないと絶望した時、あきらめるよりも世界がなくなってしまったほうがよいという暗い衝動に駆られる、そんな同輩の気持ちがよく分かります。
わたくし、昭和48年丑年も、バブルの景気に浮かれた先輩たちをどこか冷めた目で眺めながら、物質的な享楽、贅沢への渇望をずっと抱いていました。
ヨーガを続けていなかったら、癒えない渇きにさいなまれていたことでしょう。
ここ最近、何人かに、話の流れからこんなお話をしたところ、どなたも「信じられない!」とおっしゃいます。
そう、もしわたくしが、穏やかで平和な人間に見えるのであれば、それは友永ヨーガ学院の指導者養成コースのお蔭です。

でも、なぜ「指導者養成コース?」と思われる方も多いと思います。
ただヨーガを続けていたらよかったのでは?と。
わたくしは、指導者養成コースに入って、ヨーガをお伝えするようになったからこそ、ヨーガを学んでいます。
わたくしのつたないレッスンでも、救われたとおっしゃってくださる方がいるから、少しでも励もうと思っています。

でも、ヨーガをお伝えしてからしばらく、疑り深いわたくしは、この人は本当にそう言ってるのだろうか、いつも慎重に見極めようとしてきました。
「淳子先生の息子だから、そう言ってくれているのではないか?」なんて思って、長い間、素直に言葉を受取れずにいました。

でも、本当にそう思って、わたくしのレッスンにお越しくださる、丁寧に文章をお読みくださる、インド旅行にご一緒くださる、指導者養成コースに参加くだる、、などなど、これは疑っては失礼なのだと気づくところまで、お付き合いを重ねてきました。
そして、その方々とのお付き合いが、わたくしにとってなくてはならない、貴重なものになりました。
生徒さん=お客さん、ではなくて、ヨーガでつながる同志として、ご一緒する時間がかけがえのないものになりました。
だから、もっと勉強しよう、より分かりやすくお伝えできるようになりたいと思うようになりました。
これが、わたくしがヨーガの勉強をする強いモチベーションになっています。

こうして得る成果は、素晴らしい皆さんに囲まれるということだけではありませんでした。
ヨーガのことが分かる度、より日々が明るく、世界が開けた気持ちになります。
さらっと文字を追っただけの言葉の意味が、「ああ、こういう世界に生きることなんだ」と迫り、世の中から受け取るものが違ってきます。
もしわたくしに穏やかさが備わっているとすれば、その、受け取ったものがあるからです。
はい、指導者養成コースに入ってよかったと思っています。
というか、入っていなかったらどうなっていただろうと思います。
ここまで書いて読み返しましたが、これ、「よかった」っていうレベルでないですね。
救われた・・という言葉のほうがぴったりきます。
卒業後20年経って、わたくしにとってはそんなコースだった。
そう思い返しております。

14期生、10期生の皆さんのインタビューを読ませて頂いて、わたくしもこの機会に改めて書いてみました。
「生き直し」ができた。 「学びほぐし」、「学び直しができた」。 指導者養成コースを卒業してのご感想をいただいています。
ヨーガを教えられるようになるだけでなく、鮮やかな毎日を過ごしていきたいすべての人にお勧めいたします。 いくつからでも始められるのが、わたしたちのヨーガのよいところです。 15期を2026年10月に開講できるよう、準備を進めております。
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