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第12期 ヨーガ指導者養成コース(2016年10月~2019年9月)

「ヨーガを心と言葉と姿勢で伝える指導者に」

  1. 指導者養成コースへのお誘い
  2. ここでしか学べないもの
  3. 指導者養成コースの目指すもの
  4. 指導者養成コースが理想とする指導員像
  5. 第12期指導者養成コース スケジュール
  6. 第12期指導者養成コース 受講資格
  7. コース開始までのスケジュール
    (説明会へのお申込み)
  8. コース費用
  9. コース生にインタビュー
  10. よくある質問

update 17/2/13

たくさんのお問合せを頂きありがとうございます。

第12期指導者養成コースの募集は全て終了致しました。たくさんのお問合せを頂き、誠にありがとうございます。次回は2018年10月に第13期の開講を予定しております。お知らせできる内容が整いましたら、あらためてこちらのページに情報を掲載させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

OM

指導者養成コースへのお誘い

私の師は、ヨーガは生き方の科学だとおっしゃいます。

今、だれもがクリック一つで世界中の情報が手に入れられますが、どうしたら、自分の心と身体を健康に保てるのか、あるいは、自分はどんな人間で、どうしたら幸せになれるのか、そういったことを知っている人は、そう多くはないようです。

それは、聖なるものを敬い、さまざまなことを身体で経験し、儀式や祭り、与えられた仕事を通じて身につけてきたさまざまな智、つまりは生き方の科学が、現代という時代では伝わりにくいからなのかも知れません。

だからこそ、ヨーガを必要とする、さまざまな人達が頼ることのできるヨーガ指導者を育成していきたいと願っています。

そのために、私たち、友永ヨーガ学院は、この指導者養成コースにおいて、頭と心と身体にバランスよくヨーガを習わせ、生涯ヨーガを自分のものとできるように、無理なく、無駄なく、さまざまな方々それぞれにあわせて伝えられるように、試行錯誤しながら、より効率のよいカリキュラムを模索しています。

汲んでも汲んでも尽きないのが、ヨーガの叡智です。

ヨーガを習い、身につけていくうちに、ヨーガがたいへんに合理的で、どこまでも奥深く、いつも新しい気づきを与えてくれることに、喜び、驚かれることと思います。

そのヨーガがどうやって生まれて、どのように発展してきたのか、さらに、その真髄とはどういうものなのかを知りたくなると思います。

このコースそのような皆さまのためのコースです。

2016年10月からの3年間、ご一緒に、古代から滔々と続く悠久のヨーガの流れに身をおいて、ヨーガを深めていければこの上なく幸いです。

合掌

友永ヨーガ学院 主宰 友永 淳子

ここでしか学べないもの

難しいポーズでも、簡単にできてしまうカリキュラムを持っています

ポーズをとることだけがヨーガではないとはいえ、出来ないポーズが出来るようになるのは嬉しいもの。できなかったポーズができるようになるのは、自転車に初めて乗れたときのような喜びがあります。大人になって、そんな無邪気な喜びを味わえるのは、ヨーガの素晴らしさの一つです。

私たちは38年の間、毎週行っている講師のミーティングで、どうしたらより簡単に、安全にポーズの完成に導けるのかを研究してきました。あるポーズがとれない人は、身体のどこかに強すぎるところと、弱すぎるところがあります。

その強すぎるところを柔らかく、弱すぎるところを強く鍛えることで、ポーズをとれる身体をつくります。さらには、難しいポーズの一つ前の段階の簡単なポーズを用意しています。そのポーズがとれなくても、同じ爽快感と効果を味わっていただく。次のステップに進みたいと思える、心と身体を養う。私たちの考えるヨーガ指導者に大切なスキルはここにあります。

心と身体をゆったりほぐしてもらえるようになる

今、ヨーガは、忙しい毎日を過ごす皆さんから、何を求められているのでしょうか。

しばらく中断していた指導者養成コースを再開したのが、2004年。それから12年が経ちましたが、当時と今、一番違うのは、スマートフォンかも知れません。とても便利なものですが、ついつい、ディスプレイに目と指がいってしまいます。

大きな地震と原発事故もありました。何が確かな情報なのか、今も錯綜しています。そう、私たちは、あるいは、バランスと安定、そしてリラックスを、以前より手に入れずらい環境にいるのかも知れません。

なんだか、地に足がつかない感じ。
肩が上がり、肚が坐らない感じ。
息を吐けない感じ。

すべて神経と筋肉の緊張からやってくるものです。

さらに言えば、こうした身体感覚が非常に鈍い人も増えています。

こうした心と身体の状態に長くおかれると、なんらかの不調がでてきます。攻撃的になったり、うつ状態になったり、自律神経が乱れてきたり、肩こりや腰痛などの痛みとして出てきたり、さまざまな症状として表に出てくるケースが多くなります。そして、そんな不調が長引くと、病を得る可能性も高まります。

こういった状況にある人達をどのように、健康で快活な状態に導けるのか。その答えこそ、私たちのお伝えするヨーガにあると思います。

友永ヨーガは、ほぐしの時間をしっかりとります。緊張を強いられた筋肉をほぐし、呼吸を楽にして、今、ここにある自分を感じ取れるように誘導します。

「ああ、自分の身体でいることは、なんて気持ちのよいことなんだろう」

そう、実感してもらえるように手をつくします。

さまざまなヨーガの種類がありますが、私たちほど、身体をほぐすことの重要性を続けて唱えている教室はないと思います。

本当に、ヨーガを通じて人の役に立ちたい。そう思ったら、ぜひ、私たちのレッスンをご体験ください。そして、指導者養成コースの説明会にご参加ください。

身体が固い人にこそ楽しめるヨーガを

どの教科書にも、無理してポーズをとらないようにすること、そして、ポーズをとることにあまりこだわりすぎないことが書かれています。それでも、見た目が非常に大切にされるこの時代、やはり、きれいにポーズをとれることにこそ価値がある、ヨーガとはポーズをとることという誤解が蔓延しています。そのため、よく、「私は身体がかたいから、ヨガはできない」と言う人に出会います。

どうしたらその思い違いをとれるのか。

これこそ、私たちヨーガ指導者の仕事の一つです。身体は、それぞれの個性のあらわれであること。顔が違うように身体も違うこと。その身体を尊重して、身体の声を聞いてあげること。そして、その身体が少しずつ変わっていくことで、自分も少しずつ変われること。そういったことを、レッスンを重ねることで、頭だけでなく、身体で実感してもらえるようにヨーガをお伝えしています。

無理なく、気持ちよくヨーガを楽しむ。
自分の身体を丁寧に動かす。
毎日を大切に生きる。

これらは、すべて一緒のことであることも、ご一緒にお伝えしていきたいと願っています。

さあ、3年間が始まります。

努力しても3年 何もしなくても3年

飛び込む動機はさまざま。

  • 「友永淳子院長の首筋が欲しかった」という人
  • 「一生続けるものなのだから、きちんと学びたい」という人
  • 「ヨーガって一体なんなのだろう。もっと学んでみたい」という人
  • 「どこかで『自分』、『その人生の意義』、『存在の意味』を発見できるかもしれない」という人
  • 「介護で疲れている同世代の友人、就職活動に悩む学校の後輩のために、自分も成長しながら役に立つことができたら」という人
  • 「病気をきっかけにヨーガに出会い、自分の心身と向き合うことによる人の変化というものに興味を持ちました。ヨーガの後の心と身が洗い流されたような気持ちよさを感じ、ヨーガの奥深さに触れ、もっとヨーガについて知りたいという思いから思い切って申し込みました」という人
  • 「卒業後は地域に教室を開き、ヨーガを楽しんで出来る場を作りたいです。そして、一人でも多くの人が病気や、心身の不調や、出産の不安などから解放されて、心穏やかに生きていけるようなお手伝いができればと思っています」という人
  • 「働く女性の多くがぶつかるストレス性の体調不良を、自分の経験を生かして、ヨーガを通じて癒せる人になりたい。そして、自分自身も、ヨーガをもっと学ぶことで、しなやかでぶれない心身を手に入れたい。ヨーガに出会えた幸せを、ひとりでも多くの人に広めていく、そんなひとりになれたらうれしいです」という人
  • 「描く夢は、近い将来に両親が暮らす長野県に移り、『半農半ヨーガ+NGO』という生活の形です。大地・地域に根付いた暮らしをしながら、現在仕事でかかわっているアジアの人びとともつながりつづけたい。ヨーガが気づかせてくれるしあわせを周りの人に伝えていきたい」という人

さまざまな動機で、さまざまな経歴の、さまざまなキャラクターが集まります。

3年間、そんな仲間と助け合いながら歩むコースです。一生のヨーガ仲間を作ってください。

指導者養成コースの目指すもの

友永ヨーガとは、友永淳子学院長が、さまざまな師から学びとった伝統的なヨーガと独自のメソッドを、現代の人々に合わせて融合させ、発展させた、誰でも無理なく、自身を健康に、幸せに発展させていくことのできる健康法、修行法です。

スワミ・チダナンダジに日本語訳本を渡す友永淳子院長

友永淳子学院長は、佐保田鶴治先生、沖正弘先生、飯島貫実先生について学んだ後、グルデブ・スワミ・シバナンダの開かれた、北インド、リシケシの最大のアシュラム、シバナンダ・アシュラム( The Divine Life Society )にてスワミ・チダナンダスワミ・クリシュナナンダについて学び、1978年に友永ヨーガ学院を創立しました。以来、学院に、スワミ・カーティケヤン、スワミ・ヨーガスワルパナンダ、お二人のスワミをお招きし、1年半に一回、ツアーを組んでアシュラムまで出かけることで、グルデブ・スワミ・シバナンダの教えを頂いています。

シバナンダアシュラムにてアーサナ指導、スワミ・ヨーガスワルパナンダジを師に迎え

友永ヨーガのアーサナは、まずは身体を感じ、動かす気持ちよさを味わうものです。手、足の末端から除々に温かく、柔らかくしてゆき、順に、より深い部分をほぐしていきます。呼吸をゆっくり、一定に繰り返し、自分の内側を静かにさせ、自らの心身の片寄り、ひずみを観察して、自ずとよりよい自分へと変わっていけるよう、瞑想へと誘います。そんなアーサナ(体位法)、プラーナヤーマ(呼吸法・調気法)、瞑想の調和を実現するために、ヨーガ断食や、足圧法を初め、さまざまな心身の調整法を助けとします。瞑想からもたらされる一つ一つの気づきを重ねることを楽しみながら、さらに深い自己に向き合い、よりよく生きていく、よりよく生かされていくのが、友永ヨーガの目指すものです。

スワミ・カーティケヤンジとの談笑 シバナンダアシュラムの食堂前にて

指導者養成コースは、まずは自分と向き合い、自分を深く知ることを主眼におきます。同時に、友永ヨーガに出会い、学ぼうとする人々の健康を保ち、自身を深めていく同伴者となれるように、さまざまな知識とアーサナ、プラーナヤーマの指導法を習得します。さらには、自分と周囲の人々の健康と幸せに貢献できるよう、常に研鑽を重ねていくこと、精進をしていくことを心から楽しめるようになることを目指します。

指導者養成コースが理想とする指導員像

ひろしまヨガピースでの指導 友永淳子院長

  • 全人格を尊重して、その人が本来持っているものを見出そう、引き出そうと思っている指導員

  • もしその人が問題を抱えているのであれば、その人が穏やかに問題と向き合えるような言葉や指導法をもって、寄り添って、一緒に歩んでいける指導員

  • 胸の内にしまっておいたものがふっと出てきてしまうような、人間性豊かな指導員

  • 身体の動かし方、ヨーガの哲学、そして、自分自身のことをよく知り、いつでも学ぶ姿勢でいる指導員

  • 仕事上で知ったことをきちんと秘匿でき、必要な情報だけを活用していける指導員

  • 指導することで、指導されていく指導員

第12期指導者養成コース スケジュール

  • コース期間:2016年10月~2019年9月
    1期全体で、3年間をかけるコースです。土日だけの受講で卒業することが可能です。
  • 講義: 原則第2土曜日と第4土曜日 15:00~18:00(全60単位)
    (講師、教室使用等の状況により変更になる場合があります)
  • 上馬場和夫先生のアーユルヴェーダの講義宇宙法則研究会 大森一慧先生のアーユルヴェーダの講義

  • 上馬場先生:アーユルヴェーダの講義、大森一慧先生:マクロビの実習
  • 実習: 全てのレッスン*に出席可能です。(最少240単位)
    (週に平均2回の出席で修了に必要な単位を取得できる計算です)
    (* 一部の WS・連続講座を除く)
  • 指導者養成コース合宿 高尾山薬王院 2014年5月
    (高尾山薬王院 合宿)
  • 合宿: 1回 (都内近郊 2泊3日)
  • 断食: 2回
    (毎年3月6月10月に開催のヨーガ断食講座に修了までに2回参加。当方の判断で断食を許可しない場合を除く。)
  • 指導実習: 特別クラスを設けます。 全12単位
    (できるだけ週末だけの出席で取得できるよう設定します。)

第12期指導者養成コース 受講資格

  • 性別、年齢、国籍、学歴を問いません。
  • 原則として当学院で1年以上ヨーガのクラスを受けられた方を対象にしますが、経験の浅い方、当学院外のヨーガクラス受講生の方々もご相談下さい。
  • 定員:30名
  • 選考方法:申込書とともに、コース受講の動機を原稿用紙2~3枚程度にまとめて提出して頂きます。
    (一般の方は面接をお願いする場合があります)

コース開始までのスケジュール

4月16日()
7月23日()
(両日13:00~)
指導者養成コース説明会 荻窪本校にて
指導者養成コース説明会のお申込みフォーム
8月10日(水) 申し込み締め切り
(申込書とコース受講動機の作文提出期限)
郵送による合格発表
9月23日(木) コース登録締め切り
10月1日(土)より コーススタート
(実技単位認定開始)
10月8日() 開講式とガイダンス

コース費用

月謝会員価格1,669,500円
一般の方1,680,000円(入会金込)
  • 分割払い:半年ごとの3分割払い可。(3回以上の分割をご希望の場合は申し込み書の特記事項欄にてご相談下さい。)
  • 費用には、消費税、3年間の受講料、教材費、断食費用、合宿費用、教材費、教育実習費、施設費、同窓会登録費等、卒業までに必要な諸費用すべてを含みます。(教育実習の追加には別途費用1回15,000円がかかります)

コース生にインタビュー

  • 第10期指導者養成コース
    松村厚子さん

まず、このコースを受けようと思われたきっかけは何でしたっけ?

花粉症がひどかったので、それを直したかったというのが、一番の理由なんです。もちろん、ヨガのことをもっと知りたいということもありましたけど、このコースに入って、ヨガをして、花粉症の様子を見てみたかったというが奥底にありました。

始めてみて、2年が過ぎようとしていますが、どんな印象ですか?

毎日楽しいです。こんなに毎日通うようになるとは思わなかったけど、足が向いてしまいます。花粉症は一時はよくなったのですが、まだもう少しお付き合いが必要そうです。

なんでそんなに楽しいのでしょう?

以前は週に1回しか通っていなかったけど、養成コースは通い放題ということで、今まで出られなかったクラスに出るようになりました。アドバンスなど、チャレンジ系のクラスも、やっていてだんだん、できるようになって、さらに、できなかったポーズにチャレンジできるのが本当にワクワクします。こどものときのように、できないことができていくというのが、本当に楽しいというのが今の段階です。
こんなにどっぷりヨガに浸れて、こんな幸せなことはないです。毎日来ていいよと言われるところがあるというのが嬉しい。

将来は教えていきたいですか?

具体的にはまだ考えていないです。ただ、こういうことをすると気持ちいいよ、とか。こういうにすると楽だよ・・とかはもう伝えてしまっています。

ご家族の皆さんはなんておっしゃられていますか?

娘には、そうやって年とれていいよねって言われます。

ご主人は?

やめておけ!と言われると思ったのですが、今では自宅でヨガ教室を開業して、俺喰わせてくれる??なんて言ってます。
楽しそうにしているからかなあ。

それは嬉しいですね。
娘さんは22歳。双子の息子さんは、今度大学院を卒業されるそう。そんな大きなお子さんがいらっしゃるようには見えなかったのですが、コースに入ってみるみるうちに、はつらつ感がどんどん増していらっしゃるのは、よく見ていました。こんなに喜んでいただいているとは、嬉しい限り。
ちょうど指導実習も始まり、10期の皆さんがチームとなって盛り上がっていること、そして、ヨーガが日常になっていくことがこんなにも松村さんを楽しくしているのかと思いました。
インタビューを受けて下さって、松村さん、どうも有難うございました。

よくある質問

  • Q. コースの途中で妊娠や、介護、病気などになって、続けられなくなったらどうしたらよいのでしょうか?
  • A. 取得単位を持ちこして、次の期、あるいは、その次の次の期に編入が可能です。大勢の方が、期をまたいで卒業しています。
  • Q. 講義を欠席しなければならない場合は補講はありますか?
  • A. すべての講義を録画し、DVDにします。お時間のあるときに、学院内、あるいはご自宅で視聴することで出席と認めます。
  • Q. 将来、教えるつもりはないのですが、受講できますか?
  • A. はい、受講できます。
  • Q. 働きながら遠方から通っての受講で卒業できますか?
  • A. はい、大丈夫です。いままでも大勢の方が、働きながら、遠方から通って卒業されています。過去、大阪、京都、栃木在住の方が卒業しています。
  • Q. 卒業後はどのような進路がありますか?
  • A. 卒業後は多くの卒業生が、公的施設、病院や職場、スポーツジム、ヨーガスタジオなどにてヨーガの指導を始めています。2013年のアンケートでは、卒業生の82%が指導中です。(102人の回答者のうち、84人)当院へ講師の派遣依頼があった場合には、優先的に紹介をします。もちろん、同期会、同窓会に登録して、ヨーガの勉強を続けることができます。(友永ヨーガ学院の特別会費が適用になります)