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講師インタビュー vol.01 伊藤康子先生

  • 8月7日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月12日


ヨーガを始めたきっかけは、前院長・淳子先生の取材だったという伊藤先生。
当学院講師である他に、登山ガイド・ライターとしての側面をお持ちです。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、淳子先生の著書『からだがほぐれる こころがほぐれる ヨーガのお話』の編集も担当。
その上で見えてきた「景色」についてもお話しいただきました。


◾️山とヨーガ


山に登る時もヨーガをしている時も、自分のエゴが解き放たれて、謙虚になれるという心地よさがあります。

山にいると「畏怖の念」を感じますし、学院も、神社や教会のような場所だと思っています。



学院にくると、心が清らかになり、「浄化」されてしまう。

レッスンが終わって帰る頃には、心身ともにスッキリして「私はこれでいいんだ」と自然に思えるようになります。


前院長の淳子先生は、「皆さんの良いエネルギーが、この場をつくっているんですよ」とおっしゃっていました。



◾️二項対立の先の「自由」


ヨーガと出会う前は、「好き/嫌い」「良い/悪い」でものごとを判断しがちでした。


「好きなことに突き進める」という点ではプラスだったのでしょうが、可能性を閉ざしてしまっていたこともあったと思います。



自分をブロックしていた「好き/嫌い」「良い/悪い」というフィルターを取り除き、ものごとの背景を見ようとすることで、新しい気づきを得られるようになりました。


より自由になったと言えますし、これが「本来の自分に還る」ということなのだと感じています。



淳子先生の著書を編集していく中で、淳子先生の言葉が徐々に徐々に染み込んで、馴染んでいってくれたことも、こうした変化をもたらしてくれたのだと思っています。



◾️日常生活の中で「ヨーガ的に生きる」


普段、どうしても思い通りにならないことや、感情がグラッと揺れてしまうことはありますよね。


そういった瞬間に、「これってどういうことなんだろう?」と意識してみることも、「ヨーガ的に生きる」ということだと思っています。



学院のレッスンの特長として、はじめの「お話」の時間がありますが、ここでは「ヨーガ的に生きる」ことについて伝えています。


アーサナやプラーナヤーマ(※1)の実践も大切ですが、ヤマ・ニヤマ(※2)から始めることが、本来の意味でのヨーガの修行だと思っています。



6月に学院の『ゴームク巡礼の旅』(※3)に参加した時、ウッタルカシのプレマナンダジも「聖地のいいエネルギーを受け取るには、自分を空にしておかないといけない。そのためには、ヤマ・ニヤマを実践することが大切」とおっしゃっていました。


ヨーガは、長い年月を経て脈々と伝えられてきた生きる智慧です。


多くの先生方や実践者によって受け継がれてきたその流れを、受け取り、つないでいく一人になれたことをうれしく思っています。



(インタビュー終わり)



全てを受け止めてくれるようなしなやかさを纏っている伊藤先生。

木曜7時の朝ヨガ(オンラインレッスン)で、皆さまのご参加をお待ちしております。



※1)アーサナ:いわゆるヨーガの「ポーズ」、プラーナヤーマ:呼吸法

※2)ヤマ:日々の生活で控えるべきこと、ニヤマ:日々の生活で行うべきこと

※3)『リシケシ ウッタルカシ ガンゴートリ ゴームク祈りとヨーガ ヒマラヤに抱かれる巡礼の旅』2026年催行



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