トップ マンゴー通信 第7号  


05.01.25
007号
友永乾史
(友永ヨーガ学院理事、マンゴー通信編集長)


What's Mango Express?〜マンゴー通信のご紹介〜

ただひたすらマンゴーを食べるときのようにヨーガを味わって欲しい、インド原産のマンゴーのように多くの人に愛されたい、そんな気持ちで書いています。ヨーガやインド、心と体の健康などに関することをテーマにほぼ毎週アップします。

第7号「NYヨーガ事情 Vol.7」インテグラルヨーガ

13番通りまで戻って、西へ進む。お目当てのインテグラルヨーガ ( http://www.integralyogany.org/) は落ちついた雰囲気にある一棟のビル全体で、1回には自然食のストアがある。赤く塗られたビルは周囲にうまくマッチして、通りに出されたベンチにはレッスン前後の人たちが楽しそうに談笑している。通りを隔ててシャッターを切っていると、それが風景として心を和ませてくれる感じ。このインテグラルヨーガは、スワミサッチダナンダジという方が創始者。友永ヨーガ学院の師事するディバインライフソサエティー( シバナンダアシュラム)創始者のスワミシバナンダジに仕え、世界中にその教えを広め、2002年に亡くなられた。このスワミはウッドストックでオームシャンティを唱え、スピーチをしたことでも有名。詳しくは(http://swamisatchidananda.org/)。シバナンダアシュラムの現管長のスワミチダナンダジとは兄弟弟子の関係。

  受講したハタ1の講師は初老の可愛らしい女性。やさしい声で、ポーズを誉めてくれる。始まりのマントラとオームでレッスン開始。座った形のポーズで体をほぐしてから、太陽礼拝、また座ったポーズ、そしてねじり。今までで友永ヨーガに一番近いレッスン構成。開け放たれた窓からやさしい風が入り、木が擦れあう音が聞こえる。長めのシャバアーサナですっかり寛いだ。終わりのマントラを唱えて終了。韓国系の若い女性、白人の中年女性二人、初老の女性一人、イタリア系の白人男性、黒人女性、そして私、日本人男性。集まってくる人みんながなんとなく満ち足りている感じで、すっかり満足して最後のレッスンを満喫した。清潔なロッカー、シャワーはない。スケジュール表を見るとたくさんのクラスがあるので、レベルにあったクラスを選べそう。初回13ドルを払い、アンケートに答えたら次回は無料。

  さて、これで今回のニューヨークヨーガスタジオ・リサーチレポートはお終い。授業はもちろん全部英語で、全レッスン共通して、講師は言葉で何をするか伝え、ポーズを説明する。講師本人もずっとやって見せる当院のようなシステムはではなかった。よく聞き取れないときは、廻りを見渡すしかない。これは慣れないと結構難しい。言葉に自信のない人は鏡とベテランそうな人の位置に気を使って自分の位置を決めるといいと思う。

感想を言いますと、はるばるニューヨークまで出かけて、結局「やっぱりうちのヨーガはいいなあ」 というのが本音です。6ヶ月毎のカリキュラムのステップアップの仕方、レッスンの組み立て方、シークエンスとして、あるポーズが次ぎのポーズの準備になっている等々、良く出来たヨーガメソッドだと遠くニューヨークにてつくづく思いました。最後の最後にまったくの手前味噌になってしまいました。決してこのような結論を目論んで旅に出たわけではありませんので、また機会がありましたらいろいろなヨーガをリポートしていきたいと思います。今後、この「トモナガヨーガ」 の良さをいかに多くの人に味わってもらうかが、私の仕事になります。引き続きのご指導とご支援をよろしくお願いします。

ヨーガの始まりについて質問を貰っています。次号から書いていきます。



▲イイ感じが伝わるでしょうか。東京にもこういうのが欲しい。
 

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