トップ マンゴー通信 第5号  


05.1.12
005号
友永乾史
(友永ヨーガ学院理事、マンゴー通信編集長)


What's Mango Express?〜マンゴー通信のご紹介〜

ただひたすらマンゴーを食べるときのようにヨーガを味わって欲しい、インド原産のマンゴーのように多くの人に愛されたい、そんな気持ちで書いています。ヨーガやインド、心と体の健康などに関することをテーマにほぼ毎週アップします。

第5号「NYヨーガ事情 Vol.5」ラフィングロータス

 翌日の2004年5月18日(火)は曇り。前日より少し肌寒い。今にも降り出しそうだが、ぎりぎり持ってくれている感じ。前の週は沖縄に行っていたのだけれども、雨マークばかりの天気予報に関わらず土砂っとは降られていない。よほど日ごろの行いが良いのだろうか。日々の天気をはじめ、地震や台風などいろいろ人間の力ではどうしようもないことが多いですが、そういうことを気に病んでも仕方がないので、ただただヨーガに励むのがいいのですよ、とリシケシのスワミはおっしゃいます。ただただヨーガをしている人たちというは、私の経験上でしかないのですが、晴れ女、晴れ男が多い。今年もただただヨーガをやって行きたいと思います。遅ればせながら新年(2005年)の決意でした。本年もどうぞよろしく。

この2004年5月18日はユニオンスクエアから歩きました。

延々と同じ高さのビルが並ぶとおりをてくてく歩いきながら、自分と同じようにヨガマットを背負っている人を探す。グッチがマットを出したり、ルイヴィトンがマットを運べるバッグを出したりという報道を耳にしたり、ニューヨークでは乞食でもござの代わりにマットを使っているというまことしやかな噂を聞いたりしていたので、JFK空港に降り立ったときからきょろきょろマットを探していたら、誰一人として持っていない。満員の地下鉄の中でも、私一人。まだ荻窪駅のほうがマットを見かけます。こういう体験を何回もすると流行を気にしない人になれそうです。

さてラフィングロータス( http://www.laughinglotus.com/) は、 シティーサーチ で2003年度の編集者の選ぶベストヨガスタジオに選ばれたスタジオです。オフィスビルの3階の地味なドアの中には、下の写真のとおりとてもカラフルな空間が待っていました。カラフルだけど、決して落ち着かないわけではなく、どことなくインドの僧院を感じさせる色使い。ちょうど朝一番のレッスンが終わった頃で、ドレッドのおじさん、編みこみのお姉さんなどおしゃれな人たちがいい笑顔でロッカールームに入って来ます。シャワーもあって、派手で清潔な部屋。貴重品は手に持ってスタジオへ。

ベーシッククラスの先生はジョアンヌという長身の女性。ヴィニャーサのようなシークエンスを何セットかこなして、壁際に移動して、三角、肩立ち、そして頭立。最後はシャバアーサナ。目を瞑っていると、まぶたの上に柔らかい香りのクリームをつかってマッサージをしてくれ、立ち去るときに小さな座布団を両まぶたに載っけていってくれる。これが心地良い。

レッスンはスマートにまとめられていて、そつのない感じ。次は朝一番のニューヨーカー出勤前クラスに出てみたい。

受付の女の子、先生ともに親切で感じが良く、ショップで売っているものもみんな可愛いものばかり。ウェアやポスター、クリームなどなどたくさんお土産を購入して大きな紙袋を両手に次のビクラムへ急ぐ。

▲ど派手なんだけど、どこか落ち着く内装。冷え性に効きそうです。 
 


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