トップ マンゴー通信 第36号  


06.06.28.
036号
友永乾史
(友永ヨーガ学院理事、マンゴー通信編集長)


What's Mango Express?〜マンゴー通信のご紹介〜

ただひたすらマンゴーを食べるときのようにヨーガを味わって欲しい、インド原産のマンゴーのように多くの人に愛されたい、そんな気持ちで書いています。ヨーガやインド、心と体の健康などに関することをテーマにほぼ毎週アップします。

第36号 学院講師陣 Vol.2 

 毎週150人以上もの生徒さんを1回で教えているヨーガの先生は世界で見てもそう多くはないのでしょうか。湯沢先生は武蔵野市の体育館が主催する「のんびりヨーガ」にて過去18年にわたって講師を務めています。そのほかにも、荻窪の本部で3クラス、立川(フロム中武内 カルチャーアカデミーパスカル)で1クラス、計週5クラスを抱えています。他にも月に一回の足圧法を担当して、そのほかは学院の事務を担当しています。

 西式の健康法を参考に、朝ごはんは食べない方ですが、朝学院に出勤してきてから、ほとんど何も食べずに夜まで動き通しです。周りのものが食べるようにと強く勧めて、最近では少し昼ごはんを摂るようになりました。それでも3食食べている私よりも元気に溢れていて、会員さんの中には、湯沢先生の顔を見て、元気を貰いたくて学院まで出かけてくださる方も多くいます。(ホントです)学院での仕事は主には受付と各種行事の準備ですが、勤続25年のベテランは、私たちが知らない、やったことのない仕事の手伝いで忙殺されています。この場を借りて深い感謝を捧げたいと思います。 

 そもそも湯沢先生と学院が知り合うきっかけになったのは、以前学院が荻窪駅の南側にあったときまでさかのぼります。受付が5階、レッスン室が4階、エレベーター無しという、今考えると過酷な環境にあった学院ですが、その2階に住んでいたのが湯沢先生だったのです。そのビルの仕事も任されていた先生の働きぶりを、院長が一目ぼれしてヘッドハンティングしたのが学院と湯沢先生の歴史の始まりです。ちなみに当時、私はまだ8歳。ビルの屋上でよく遊んで貰いました。

 湯沢先生のレッスンは、たっぷりのお話で始まります。些細な日常の風景ですが、湯沢先生の優しさが加わると、心に響く物語となります。お陰で学院受付は人生相談室となり、電話でも相談を、という人が後を絶ちません。時に厳しく「自分が自分の人生の灯火にならないといけないんだよ!」 と、ヨーガな警策を頂きます。アーサナに入る前の準備が念入りなので、幅広い年齢の方が楽しめるレッスンです。いろいろな民間療法にも詳しく、多くの人がアドバイスを求めます。

 先生自身、いろいろな人生の難所をくぐり抜けられてきた方です。しばらく学院の事務をされた後、ヨーガの講師になるべく、50歳を過ぎて学院の指導者養成コースに入学、3人の娘さんが嫁がれた後、ますますヨーガに浸りきる毎日です。

 院長といい、湯沢先生といい、ヨーガが生活になり、そして人生の目的になっている人と過せるのが、この学院に就職して一番の収穫でしょうか。お陰でこのようにのんびりマンゴー通信を書いていられます。合掌です・・。



学院の看板娘!  
 


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